馬油の美容効果をとことん引き出した!全く新しい高純度馬油とは!
馬油が美容に良いとはよく聞きます。
最近、今までの化粧水や乳液のケアでは物足りなさを感じるようになってきたので、
馬油の美容効果について気になったので調べてみました。
馬油の美容効果について
まず、私たちが日ごろ手にする馬油とはどんなものかというと、
馬の腹や首の部位から採取される皮下脂肪を原料とする油脂です。
つまり、お馬さんのオイルってことですね。
馬油は古くから切り傷や乾燥ニキビなどの肌トラブルの民間療法の一つとして珍重されてきました。
中国大陸の騎馬民族は馬油を4千年前から使っていました。
日本には、6世紀ごろに中国から伝えられたといわれています。
千年以上前から日本人は使用していたということです。
そんな長い歴史を持つ馬油は肌のアンチエイジング美容として近年再び注目されています。
しわの原因である肌の乾燥は、肌の水分不足だけではなく皮脂量も大きく関係しています。
肌の水分の蒸発を防ぐために皮脂は必要不可欠です。
実は、その皮脂の分泌は30代を境に急激に低下し、60代には20代の1/4以下になるのです。
馬油の油脂成分の構成比は、人の皮脂に非常に近いので、
ほかの植物性、魚類系、鉱油系のオイルに比べて人の肌へのなじみと浸透力がよいです。
馬油を肌に与えることで、皮脂量が低下した肌の油分を馬油が補うことができ、
肌表面の水分と油分のバランスを健康な状態に近づけることができるのです。
そのため、
馬油には目元のしわや目の下の乾燥じわを目立たなくさせる美容効果が高いと言えます。
馬油によるスキンケアの順番について
馬油は、その浸透性から人の肌の皮脂を補うことができ、肌の水分と皮脂のバランスを取り戻すことができるのですが、使用時には注意が必要です。
あくまで、馬油は肌の皮脂の状態を整える役割であるので、潤いを直接与えるわけではありません。
馬油の美容効果を十分に発揮させるには、ケアの順番が非常に大切です。
洗顔の後に馬油ケア、そして化粧水、美容液、乳液などのスキンケアを行うこと重要です。
このようなステップで進めることで馬油の美容効果を最大限得ることができます。
※乳液にも皮脂が含まれているので、馬油との比率は個人で調整することも忘れないでください。
馬油製品で気を付けておくべきこと
肌への浸透力が高く美容に効果的な馬油ですが、デメリットもあります。
まずは、においです。
精製が不十分だと、脂肪細胞のたんぱく質などの不純物が多く馬油製品に残るので、
この獣臭さが気になる方も多いと思います。
もうひとつは、べたつきです。
馬油の中には、常温付近で固体となる成分が含まれていることがあります。
これが少量でも入っていると、肌に浸透しきらずに表面に残りべたべたしてきます。
おすすめの馬油の美容液
馬油は美容効果が期待できるのに、使わないのはもったいない!と思って、
いろいろ調査をしたところ、おすすめの馬油として潤馬化粧養油を見つけました。
この潤馬化粧養油の馬油は精製工程を一般的な馬油に比べて多く、10工程にのぼります。
そのため、原材料10kgから最終的に3kgしか取れないのです。
このように独自の精製技術で誕生した高純度馬油には特徴があります。
においについてですが、
工程の一つとして脱臭工程があるため、匂いが大幅に抑えられています。
べたつきに関しては、
馬油の美容成分の濃度が高いので、精製が不十分な馬油より浸透力が非常に高いです。
瞬時に成分が浸透してしまうので、使用後に肌の表面がべたつかないのも特徴です。
しかも、この潤馬化粧養油には、国産馬由来の馬プラセンタが配合されているので、
肌の潤いを高めてくれることも期待できます。
この馬油製品は、
日本香粧品学会が行う「抗シワ評価試験」に適合した美容オイルです。
認定機関が認めた馬油美容製品です。
馬油で美容ケアをするには
馬油の美容効果に関して調べたことのまとめです。
・馬油は古来より肌トラブルの療法として用いられてきた
・近年オイル美容のひとつとしてその浸透力を評価されている
・馬油のつけるタイミングを守ることで美容効果を高められる
・独特のにおい、不純物のべたつきに注意する必要がある
・高純度精製によりにおいやべたつきが抑えられる
高純度精製油として、潤馬化粧養油がありました。
馬油による美容ケアを実践するには、効果が期待できるモノから挑戦してみるのがいいかと思います。
一度使ってみると、いままでの馬油のイメージとの違いに驚くと思います。
ぜひ自分の肌で試してみてください(^^)
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